沿革
創業者、光田武雄が義兄の下で不動産業務の経験を積み、港北区日吉本町にて≪大安商事≫の名称で独立。 同区、新吉田周辺の工場地を企業に紹介。地元農家の勧めがあり新吉田町を本拠地にして不動産業務を拡大。建設業を併設する。 二代目、光田敏昭はバブル崩壊の世相を重く受け止め、企業の社会的役割を重要視し、理念として『千尽悟道』を標榜し、地域と共に生きるを目指し、《夢工房だいあん株式会社》を立ち上げた。株主は社員・協力業者・倫理法人会会友、知人友人など総勢85名で構成している。
夢工房だいあん株式会社
代表取締役 光田 大蔵
年表
- 1962年 光田武雄:港北区日吉本町に不動産業大安商事設立。
- 1970年 港北区新吉田町に移転。その後(株)大安に組織変更。
- 1974年 港北区綱島西に本店移動。
- 1979年 港北区新吉田町に建築部移動(株)横浜大安建設を設立。
- 1989年 光田敏昭:両社代表取締役就任。
- 1997年 夢工房だいあん(株)設立 辻 存之 代表取締役就任。(株)大安、(株)横浜大安建設の業務を継承する。
- 2008年 代表取締役に光田大蔵就任。本業の他、建築部にイベントホール、不動産部では絵画等展示したギャラリーを運営。
- 2013年 横浜型地域貢献企業に最上位認定。
- 2014年 訪問看護部設立。